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京都
田中長奈良漬店
寛政元年創業
野菜にのせた時間のぜいたく
酒かすとみりん風味が醸すまろやか香味私達は手仕事の味を守り続けます。
しかし待つ事でしかできないものがあります。
都錦味淋漬は野菜を酒かすに漬込み
みりん風味を生かす独自手法で作られます。
職人の手仕事による漬替えを繰り返し
完成までに二年ほど年月がかかります。
初代店主・和泉屋長兵衞が現在の地に創業したのは、寛政元年(1789年)のことです。みりんと焼酎の醸造を生業とする傍ら奈良漬の製造をしていました。みりん風味を加えたまろやか香味の奈良漬・都錦味淋漬が好評を博したこともありその後、都錦味淋漬の専門店になりました。
愚直であること。その思いをお客様に運んでいます。都錦味淋漬の包み紙には、「誠実」「忍耐」「伝統」「香」「色」「味」「心」の文字が躍っています。同じ物を変わらずに作り続ける愚直な思いを包んでいるのです。創業以来の変わらぬ商いの心の表現です。
うり、きゅうり、すいか、加茂なす、だいこん、もぎなす、しょうが、にんにく、らっきょうがあります。
原材料の野菜は国産品を使用しています。但し、にんにくは中国産を使用しています。
商品は、小袋詰、箱詰(小袋セット)、箱詰、樽詰があります。
野菜にのせた時間のぜいたく
弊社の信条
変わらぬ思い
都錦味淋漬
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